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西方浄土の思想

アイルランド人は、神々は丘だけではなく、はるか西に住んでいるとも考えていました。人間にすみかを明け渡した神々が西へ旅立ち、残った神々は地下にもぐって妖精となったのです。彼の地こそが真のティル・ナ・ノグであり、約束された地と考えられました。
 
 
20世紀文学の最高傑作とも言われるトールキンのファンタジー、指輪物語(ロード・オブ・ザ・リング)の最後は、フロドたちが妖精族とともに船に乗り、遙か彼方の妖精の国に旅立つところで終わります。
 
 
トールキンもこのケルトの西方伝説をモチーフに使ったものと思われます。また、アーサー王伝説でも、アーサー王が去って復活を待つ西方の島、アバロンもティル・ナ・ノグがベースになっていると言われています。

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